トップページ > 小倉店 > 小倉井筒屋ブログ > IZUTSUYA DESIGN JUKU 第31回講座 夏の多肉植物講座

小倉井筒屋ブログ Web担当者が見つけたお得な情報やイベント情報のほか、小倉店の魅力を再発見できる企画取材やレポートなどを発信します

公開日:2018.9.19

夏の多肉植物講座

プクプクとした見た目が可愛らしい多肉植物。
扱いやすくインテリアにもぴったりで「多肉女子」「多肉ライフ」という特集が雑誌などでもよく組まれています。今回の講座では、夏の寄せ植えにぴったりの多肉植物を数種類合わせて、小さな鉢を作りました。種類ごとの特徴や正しい育て方を理解していれば、誰でも簡単に寄せ植えが楽しめるのが多肉の魅力。難しいことは何もないので、初心者でも大丈夫です!ブログを見ながらでも、ぜひトライしてみてください♪

講師のご紹介

高垣 圭輔さん

<Profile>
1980年北九州生まれ。
22歳の時に花屋で働き始め、35歳で小倉北区室町に「緑屋」をOPEN。個性的なサボテンや多肉植物など、自然を感じるような花や草花を愛し、ウエディングブーケやリース、フラワーボックスなど多彩なアレンジメントを手がける。2児の父であり、愛妻家。


多肉植物は約15,000もの種類があって、夏型、冬型、春・秋型の3種類に分けられます。
夏型は夏が成長期です。冬型は冬、春・秋型は春と秋。
水やりは成長期だけ行います。それ以外では水はほとんど必要ありません。
これをきちんと守っていれば、根腐れで枯らしてしまうようなことは無くなります。
水やりの他にも、大切なポイントがあります。


成長期が異なる種類を同じ鉢に植えると休眠期の苗に水がかかってしまい、
根腐れの原因になります。


春と秋〜冬の季節は屋外で育て、直射日光をたっぷり当ててあげましょう。
育てる際に、夏の日差しの強さや冬の寒さが苦手な種類かどうかを確かめておいて、季節や天候に合わせて、日陰や軒下、日当たりの良い窓辺へ移動するなどして調整します。


観葉植物の土などは水はけが悪いので、多肉には向きません。
ピートモスが混じったような、水通しの良い専用のものを使いましょう。

 

point 1
植え替える前に、土と根をよく乾かそう!
植え替え後、2週間は水やりをしないこと

寄せ植えを始める前に、絶対に忘れてはいけないことがあります。それは、土と植物の根をよく乾かしておくこと。苗を購入した時に入っている容器から植物を出した時に、バラバラと砂が落ちるくらい乾燥させておかないと、根に傷がつくことがあります。

今回は、先にこちらでランダムに4つの苗を選び、皆さんに渡しました。
そこに好きなものを1つ選んで足してもらい、5つの苗で寄せ植えを作ります。

苗を選ぶ瞬間、皆さんの目が真剣に。
「朧月」や「月兎耳(ツキトジ)」など、お月見シーズンにふさわしい名前で選んだ人もいました。

講座のために用意した、直径10センチほどの木製の鉢と多肉植物専用の土。
土も、多肉植物の根も、この日のためにカラカラに乾かしてあります。

鉢の9割くらいまで土を入れ、竹串で全体をザクザク刺して土の隙間を詰めます。
指でも良いのですが、あまりぎゅうぎゅうに押さえないこと。ピンセットがあればそれを使い、葉の間に入った砂を最後に取り除きます。

どこに何を植えるか決まったら、指先で浅くくぼみを作り、苗を植え付けて行きます。
成長しやすいように少し隙間をあけて、中心寄りに寄せましょう。

多少グラグラしていても大丈夫。観葉植物などと違って、多肉は浅く植えても根付いてくれます。
悪いところがあれば、植え付けの時に取り除いて。

植え替えは、成長期の前のシーズンがベスト。
今回は春・秋型なので、夏のこの時期(8月下旬)がぴったりのタイミングでした。
化粧石などを一緒に飾っても素敵ですよ。

完成!植え替えた日から1〜2週間は水やりを控えてください。
環境が良ければ、その後も2週間に1度で十分です。割り箸を土に刺して湿り気がなくなっていたら、水のあげ時。たっぷりかけてあげましょう。

 
 

講座の様子

講師の高垣さんの実演を見た後で、各自、自分の鉢作りへ。
手慣れている人も、初めての人も、土いじりの楽しさに目が輝き始めます。
普段使っているエプロンや手袋をさっと身につけて、手早く苗を植えて行く人、先生に質問をしながら、じっくり取り組む人。それぞれが真剣に集中していました。
「どこに何を植える?」と相談しながら、共同作業で植え付けを楽しむ姿も見られ、完成した時の皆さんの満足げな笑顔がとても印象的でした。
最後には先生から皆さんへ、ほおずきのプレゼント。ビビッドなオレンジ色が、多肉の鉢を美しく演出してくれました。

まとめ

「インテリアプランツ」としてブームを巻き起こしている多肉植物。
今回の講座では、誰でもトライできる簡単な寄せ植えが学べると聞いて、web担当もワクワクしながら取材に向かいました。

チクチクする針が特徴的なサボテンや、秋になると紅葉する種類、花を咲かせる種類など、多肉はとても多様で個性的な表情を見せてくれます。講師の高垣さんは、それぞれの特性を分かりやすく解説し、元気に育てるポイントをしっかりと伝えてくださいました。
「緑の指」(上手に植物を育てる人)の逆を行く「茶色の指」(なぜかすぐに植物を枯らせる人)と呼ばれるweb担当も、今度こそ美しい緑の鉢植えを作れそうです♪

「IZUTSUYA DESIGN JUKU」では、日々の喜びや楽しみを応援し、
暮らしを笑顔にするハッピーな講座をこれからも開催します。
皆様もふるってご参加ください♪

Category

Floor

Search

Calendar

2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

Monthly Archive

Recent Entries