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公開日:2017.10.11

薩摩金欄手 新妻守 作陶展

掲載の催物・イベント・商品のお取扱いは終了いたしました
2017年10月18日(水)~23日(月)
※最終日は午後5時閉場
■山口店5階 催場

この度、薩摩焼 新妻守先生の初めての作陶展を開催いたします。
新妻守先生は薩摩焼の伝統を引き継ぐ数少ない継承者の一人であり、分業制の薩摩焼において轆轤(ろくろ)による造形から絵付けまで一貫して作品作りに携わる唯一の作家です。今回は飾り壺、皿、香炉を中心に茶盌、香合など茶陶まで数々の力作を展覧いたします。ぜひ、この機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。



虫篭香炉(大)紫ぼかし 秋草文(径11.5×高20.0cm)


薩摩金欄手 華尽くし文 飾り皿(径45.0×高7.6cm)


瑠璃地金欄手秋草文壺(径14.1×高23.0cm)


茶盌 花尽くし(径12.0×高7.3cm)


薩摩金欄手 夜桜文 陶箱(径22.5×高9.9cm)


薩摩金襴手と新妻 守
独特の金襴手高盛の技術と緻密な絵付けが特徴の薩摩金襴手は、薩摩藩藩主専用の御庭焼として約400年前に生み出されました。華美に走りすぎない深みのある貴族趣味に徹した作風で、主に藩主の嗜好品、徳川将軍や大名諸侯などの献上品として使われていました。日本が開国し門戸が世界へ開放された江戸末期から明治期には、日本の代表する工芸の一つとして、当時各国が威信をかけて自らの文化を競い合った世界各地の万国博覧会などに出品され、金賞や銀賞を受賞するなど高く評価されました。そのまばゆいばかりの美しさが諸外国の人々に「SATSUMA」の名をもって最高の賞賛を博し、その名が広く世界中に響き渡ったのです。
新妻守は、その伝統を引き継ぐ数少ない継承者の一人であり、分業制の薩摩に於いて轆轤(ろくろ)による造形から絵付けまで一貫して作品作りに携わる唯一の作家です。菊の文様や庭に咲く草花など自然のものを、繊細な筆捌きによって自ら造形した素地に細密に描き上げていきます。最近では、京薩摩などにもみられるような瑠璃地の技法を研究の末よみがえらせ、日本情緒漂う薩摩焼を作り出しています。また、従来にはなかった紫のグラデーションを使った新たな技法を生み出し、独自の世界へと進化させています。

[略歴]
1953年:鹿児島市に生まれる
1980年:白薩摩に紫ぼかし技法発表
1989年:鹿児島陶芸展 県知事賞受賞
1990年:鹿児島市西陵へ築窯、秋篠宮御夫婦へ白薩摩金襴手御湯呑献上、タイ王国シリントーン王女へ白薩摩飾壷贈呈
1991年:鹿児島陶芸展 県知事賞受賞、鹿児島市工芸展 市長賞受賞
1992年:西部工芸展入選
1993年:鹿児島陶芸展 南日本新聞社賞 受賞
1995年:英国前首相 M.サッチャー女史へ白薩摩紫ぼかし藤文壷贈呈
1996年:九州新工芸展 知事賞 受賞
1999年:九州山口陶磁器展 3位
2007年:白薩摩に紅ぼかし技法発表、現代薩摩のパリ展 出品
2008年:瑠璃地薩摩を発表
現在:全国有名百貨店にて個展開催多数

お問い合わせ
■山口店5階 美術ギャラリー
TEL 083-902-1229

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