
私は新館7階『MUSUBI』に勤務しております終活アドバイザーの宮本と申します。
『終活』に関して「何をしておくべきなのか」、アドバイスや提案を定期的に発信してまいります。ご参考いただければ幸いです。
今回は高齢期の身体の特徴と認知症についての話です。

1)高齢期の病気の特徴と対応
①体力・免疫力が低下して病気が慢性化しやすい
②ひとりで多くの病気や症状をかかえている
③五感が鈍くなり、環境に適応する力が弱くなっている
④くすりに対して副作用がでやすい
高齢者は上記のような身体的特徴があり、本人はのどの渇きや暑さに気づかず熱中症になってしまうこともあるため、周りの人が見守る環境づくりが大事になります。
2)認知症とは
①認知症の原因
脳の神経細胞が死ぬことによって、脳が委縮していく「アルツハイマー病」が有名ですが、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害も認知症の大きな原因のひとつです。高齢者になるほど発症する人が増え、85歳以上の4割が認知症と言われています。
②認知症の主な症状と行動例
〇新しいことを覚えていられず、古い記憶も抜け落ちていく(記憶障害)
・いつも探し物をしている
・何度も同じことを尋ねる
〇時間や季節、場所、人がわからなくなる(見当識障害)
・朝昼晩がわからない、季節がわからない
・自宅がわからず迷子になったり徘徊する
〇順序だてて行動できない、善悪の判断ができなくなる(判断力障害)
・お金を払わない(万引き)
・交通ルールを忘れて事故をおこす
③早期発見が大切
認知症を完全に治す方法はまだありませんが、治療により進行を遅らせることはできます。治療は早く行うほど効果的といわれており、早期発見・早期治療が大切です。
④認知症になったら
認知症の人を家族だけで支えるのは大変です。認知症高齢者の増加に対応するため、認知症の人とその家族を地域全体で支える仕組みが広がっているため、自分の地域にはどのような仕組みがあるかを調べておくとよいでしょう。
今回の話はここまで。次回は「健康に関して準備できること」についての話です。
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