〈鍋島緞通〉は、元禄時代に中国よりその技法が伝えられ佐賀の扇町で作られるようになった、経糸も緯糸も綿で織られた極めて珍しい日本最古の綿緞通です。その渋い色合いと斬新なデザインが最大の特徴であり当時の佐賀藩主鍋島公により生産を奨励され、将軍家へのご用品となって毎年献上されました。江戸時代では一般へ固く禁止されていた売買も、明治の廃藩置県後その禁を解かれ、自由売買ができるようになり現在に至ります。三百年の歴史に支えられた伝統の技とその優雅な美しさを、ぜひ会場で実際にご欄ください。

※画像はイメージです。

〈鍋島緞通〉龍唐草玉子地縁淡紺
1,056,000円
サイズ:95×191㎝

〈鍋島緞通〉もめんの華茜地
501,600円
サイズ:70×120㎝











