インディアンジュエリーの元祖と言われているメキシカンジュエリー。その産地として古くから知られるメキシコのシルバーの聖地TAXCO(タスコ)にて作られたコレクション。スペイン統治時代に沢山の銀が掘り出され、国中からシルバースミス(銀細工職人)が集まり正にシルバーラッシュに湧いた時代にTAXCOは、「銀の街」と呼ばれました。メキシコで掘り出される銀の多くが腕のいいタスコの職人によって加工されていました。
100% TAXCO MADEのジュエリーブランド〈JeP〉は、全てのジュエリーを伝統的な手法を用いてオールハンドメイドで仕上げています。シルバーの中でも強度が高く、美しい輝きを持つSilver 925を使用しており、使い込む事で生まれる味わい深い表情の変化を楽しんでいただけるアイテムです。無骨なまでにストイックながら温かみや味わいが感じられ、現在のモードに通じる存在感があります。